能登の未来
FUTURE
投稿者
中村孝一
私は、生まれてから昨年3月末までずっと金沢で過ごしておりました(今は、一時的につくばで過ごしています)。金沢で過ごす中でも、輪島塗や日本酒などで能登を身近に感じる機会が多くあり、実際に様々な目的で能登にも訪れていたことで、小さい頃から能登との関わりがありました。能登には、友達との日帰り能登ドライブ、家族や恋人との旅行・・・などなど。そんな私にとって、能登は「金沢での生活を支えるかけがえのない地域」だと感じています。
私が思う「能登の未来」は、昔から続く朝市やお祭りなどが日常に活気をもたらし、能登に住む人や能登が好きな人・興味がある人が、今以上に隔てなく関わり合える地域になることを想像しています。また、能登の未来に向けた私の行動として、私は能登の好きなところを伝え続けるとともに、実際に能登に行き、能登を五感で味わいたいと思います。
最後に、私が感じる能登の風景をおすそわけさせてください。どんな困難が来ようとも、文化や伝統が息づき、みんなの故郷であり続ける能登でありますように。