能登の未来

FUTURE

能登の医療

  • Facebook
  • X
  • LINE

投稿者

辻竜太朗

現在の能登は、医師不足が常態化し、交通インフラも脆弱であるため、病気の早期発見や治療が都市部に比べて困難です。実際私は約二時間かけて金沢へ行きそこで治療を受けたりしている人を知っています。そのため私が孫やひ孫に残したい能登は現在よりも高度な医療を受けることができたり、病気の早期発見が可能となることと交通インフラの発展により都市部で病気の早期治療ができたりすることです。この私が残したい能登を実現させるためには、能登で働く医師の増加、交通インフラの発展の二つが必要だと考えます。私が残したい能登の実現の為に、私は今から六年の間福井大学で必死に勉強し、医師免許を取得し、能登で総合診療医としてプライマリ・ケアと呼ばれる一次医療を行うことで、能登の人々の健康を支えていきたいと考えています。また今回の令和六年能登半島地震により、将来はDMATに所属し、災害などが起きた非常時には、最前線で人々を助けることができるようになりたいと考えています。

  • Facebook
  • X
  • LINE
TOP